苦労も喜びも紙一重

介護の仕事はマイナス面ばかりじゃないことを伝えます!

マイナスイメージを変えるデイケアの仕事

「夜勤は辛そう」「身体介助は難しそう」など、介護の仕事にネガティブなイメージを持つ方は、デイケアの仕事に注目してみると、少しイメージが変わるかもしれません。
デイケアは、日帰りで介護サービスを提供しているため、基本的に夜勤はありません。
また、要介護度が低い利用者さんが多いので、身体介護を行う機会も比較的少ないのが特徴です。
デイケアの目的は作業療法士理学療法士などによるリハビリテーションを提供すること。
食事介助や入浴介助、トイレ介助などの身体介護も提供してはいますが、同じ日帰りで介護サービスを受けられるデイサービスに比べると簡素化されています。
デイケアでは入浴サービスや昼食の提供、レクリエーションの企画運営などが主な仕事になるので、要介護度の高い方が入所している介護施設の仕事に比べると、心身への負担は軽くなると思います。